お世話好きな犬の子守の相手は子猫?人間の保育士顔負けの犬も楽しそうな育児の時間


海外では子供が生まれるとき大型犬がいるといいと言われています。なぜならまるで親のように赤ちゃんを子守してくれるからだとか。そんな心優しき大型犬の子守の相手が人間の赤ちゃんではなく子猫だったという動画が話題を呼んでいます。

すっかり立派な保育犬になっていた


ワンちゃんの家に新しくやってきた子猫は、家族の一員として向かい入れてもらえました。そうはいっても、このワンちゃんにとって小さな子猫との出会いは初体験です。少し緊張感があるようにも見えます。


するとワンちゃんはおもむろにロープを口にしました。猫は本能的に動くものに反応しますから、子猫はワンちゃんが加えたロープに無邪気に反応します。ロープに飛びつく姿はまだまだ危なげで頼りがないからこそ可愛いのかもしれません。


ワンちゃんも器用にロープを動かします。「こっちだよ!」という声が聞こえてきそうなきがしませんか?子猫と初対面とは思えないほど、上手に子守をしています。


ときおりこうして子猫に優しく触れるところもワンちゃんの優しさが滲み出てるようですね。

大型犬にとって新しい家族は飼い主を取られてしまうという危機感があってもいいような気がしますが、この犬は小さい生き物に対して人間でいうところの父性や母性が芽生えたのかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA