静岡で保護犬達のドッグラン建設計画のための応援を「NPO法人その小さないのち守りたいプロジェクト」が募集中

静岡で保護犬達のドッグラン建設計画のための応援を「NPO法人その小さないのち守りたいプロジェクト」が募集中
静岡で、NPO法人その小さないのち守りたいプロジェクトが、2020年9月1日より「READYFOR」でクラウドファンディングのチャレンジ中です。
ドッグラン建設、緊急保護のシェルター整備を計画している団体が行っていることとは……?

NPO法人その小さないのち守りたいプロジェクトが行っていること


NPO法人その小さないのち守りたいプロジェクトは、平成28年より静岡市で活動している団体です。保健所で保護された犬たちを保護するほか、ブリーダー崩壊現場からレスキュー、野犬が繁殖してできた子犬たち、飼育放棄された犬たちを保護し、新しい飼い主へ繋いでいく活動をしています。

保護犬の理解を深めるパネルや写真展示をするほか、子供達に「いのちの授業」を行い、啓蒙活動も実施しています。現在は、ボランティア30人ほどで活動し、今までに228匹を譲渡しています。

富士市松野にドッグランを建設予定


保護犬たちは、飼育放棄などもあり警戒心が強いこともあります。人に慣れる場、機会を増やすため、自然の多い中にドッグラン、シェルターを作る計画をしています。

富士市松野の300坪の草地を提供してもらい、ドッグランとして整備予定。保護犬たちが自由に走れるトレーニングの場にするべく、草取り、整備を行ってきました。ただ、まだドッグランの囲いなどは手つかずのままです。

シェルターの設備

保護犬は預かりボランティアの家で家庭犬として暮らしています。緊急の保護の場合、受け入れができない状況もあり、緊急の受け入れができるシェルター設備も作りたいと考えています。水道設備や室内用の犬舎、棚、作業台の設置を行っていく予定です。

「ドッグランとシェルターの整備概要」実施中


NPO法人その小さないのち守りたいプロジェクトでは、9月1日より「ドッグランとシェルターの整備概要」として、目標額「CF目標額:1,300,000円」で開始。

9月3日には、第一目標を達成しました。

現在はネクストゴールを設定し最終日10月16日まで応援を受け付けています。

資金使途
整地220,000円
フェンス550,000円
水道引込350,000円
諸経費180,000円

現在は、第一目標を達成し、ネクストゴールが達成できるまで応援を受付中です。

プロジェクトページはこちらを参考にしてみてください。
https://readyfor.jp/projects/inochiproject

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