動画がスタートした時点でもう癒しオーラが漂っています。この犬のなんとも言えない表情。飼い主に助けを求めているようにも見えます。そんな犬をおかまいなしに遊んでいる子猫の様子も可愛らしいですね。
犬はサイズが大きすぎてキャットドアを通れないよ!
この小さなドアはキャットドアといって、猫ちゃんが出入りするための出入り口です。ドアを開けなくても猫が出入りできるようにするためなんですね。ところがこの小さな入り口から無理やり入ろうとしているのが……。
大きなワンちゃんなんです。どうみても顔しか入らないのに、なぜかここから入りたがるワンちゃんと、そんなワンちゃんを遊び相手に無邪気にはしゃぐ子猫の様子があまりにも可愛らしいと思いませんか?
そっちがダメならこっちはどうだ……と言わんばかりに作戦変更のワンちゃん。でも場所を変えただけでは入り口が大きくなるわけではないので通れるはずがありません。またしても子猫の攻撃が始まります。
はあ……どうして子猫は通れるのに自分は通れないんだろう。そんな怪訝な顔をしても無理なものは無理ですよ。ちょっとワンちゃんが気の毒になってしまいますね。
この犬が子犬のころからこの家にいたのだとしたら、もしかして子犬の頃はこのキャットドアを通れたのかもしれませんね。いつの間にか体が大きくなって通れなくなってしまったのかもしれません。この犬にしてみれば自分が大きくなったのではなく、ドアが小さくなったと思ってる可能性もありますね。