画面左側にいる男性がゴールデンレトリバーの子犬を触ろうとします。でも母犬がそれを阻止。絶対に触らせまいと左腕でガードします。右手で子犬を守ってますね。もちろん、男性は無理やり子犬を奪いとろうとしているのではなく、ちょっと触らせてほしかっただけなんですが……。
この子は私が全力で守ります!
画面右側の男性が子犬の前足を触っています。子犬は怖がる様子がないですし、ゴールデンレトリバーの子犬は好奇心旺盛ですからね。でもそんな子犬の後ろで母犬が心配そうにしています。
ご覧ください。母犬は左前脚で子犬をガードしています。この子に触らないでくださいね。この子は私が守りますので。そんな風に訴えているのでしょうか。それでも男性が子犬を触ろうとすると……。
さらにガードを固めた母犬。吠えるようなことはしていないので、飼い主か顔見知りなのでしょう。でも母性が強いのか、がっちりガードを固めた母犬。子犬のきょとんとした表情が印象的ですね。
はい!こうしてしっかり守ってますので。とても凛々しいお顔の母犬。子犬が可愛くて可愛くて仕方がないのでしょう。でも子犬はちょっと困ってる様子。遊びたい盛りですから、あまりがっちりガードされてちょっとだけ窮屈なのかもしれません。
子犬のお世話は人間でも本当に大変で、特にレトリバーはやんちゃすぎて子育ては体力勝負と言われています。それでもこうして惜しみなく愛情を注ぐ母犬。素晴らしいですね。