犬は人や他の動物が困っていたら助けようとします。
アメリカのニュージャージー州に住む2匹のピットブルは、初見でいきなり仲良くなるほど相性抜群。2つ年上のローマンが体調不良の時、スパンキーは思いやりの行動をとります。
耳の病気で苦しむ親友を休ませたい!その一心で布団を運ぶピットブル
「ローマン、ちょっと待ってて」
そう言ってスパンキーは敷布団を咥えて、ローマンの近くに運んであげます。
「ローマン、ここで寝なよ」と差し出します。
そして寄り添って寝るスパンキー。
なんて優しいのでしょうか。
スパンキーに無駄な体力を使わせたくなかったんですね。
ちなみにスパンキーは耳の手術をして回復しつつあるそうです。
ずっと健康で仲良く暮らしていて欲しいものです。