こちらの犬は高跳びの身体能力に優れているため、室内フェンスを設置しても意味がありません。自慢の脚力でピョーンと軽々越えてしまうからです。飼い主はどうすればフェンスを越えなくなるか試行錯誤をしました。
フェンスの高さをかえても解決ならず。この犬にはある方法が効果的でした
犬「ご主人様また高くしたんだな。でもボク跳んじゃうもんねー!」
猫「あらら。作戦失敗ね」
犬「この高さもよゆーだぜ!」
結構な高さも超えていますね。
困った飼い主は知恵を振り絞ります。そして…
犬「今日もやるぞー!」
いつもフェンスがある場所には掃除機が。
「これは無理…」と言わんばかりの表情をしているような。
掃除機は跳び越えませんでした。
飼い主はこの秘策によく気がついたなと思います。
掃除機が苦手な子だったのかもしれません。
あれ以上高いフェンスを買わなくて済んでよかったです。