小型犬用のドアをくぐろうと必死な大型犬の様子です。ドアのサイズと体のサイズが合っていないのですが、小型犬用のドアを無理やり通ろうと必死になっている様子。
自分も小型犬だと思い込んでる大型犬
ドギードアから1匹のワンちゃんが帰ってきました。お庭で遊んでいたのでしょうか。ボディがスリムなダックスフント。なんなくスルリとドギードアを通り抜けていきます。
スムースダックスフントですね。つるりとした毛並みが特徴的で、飼い主が愛犬をしっかりケアしている様子がこの毛並みから伺えます。このドギードアからまた別の小型犬が通り抜けていきます。
さて、今度はさっきのワンちゃんよりちょっと……?いえいえ、だいぶ大きめのワンちゃんがやってきました。お顔を入れるだけで精いっぱいのような気もしますが。
なんとこのワンちゃん。強引にドギードックをすり抜けていきました。さすがに簡単に通り抜けることができず、勢い余って転んでしまいました。自分もさっきの小型犬のように体が小さいと思い込んでいるのかもしれません。
あの犬たちは難なく通れるのにどうして自分だけいつも苦労するんだろう、ひょっとしたらこの大きな犬はそう思っているかもしれませんね。