床に伏せをしている大きな犬に赤ちゃんがキスをしようとしています。自分の体より大きな犬に怖がる様子がないのは、二人が同じ屋根の下で暮らす家族だからでしょう。おそらく、この赤ちゃんが生まれる前から大型犬はこの家にいるのかもしれませんね。
世話が焼ける赤ちゃんに絶対怒らない大型犬
こうしてみると、赤ちゃんとワンちゃんの体の大きさの違いが一目瞭然ですね。赤ちゃんは安心してワンちゃんに甘えているように見えます。
普段からこの二人はいつも一緒にいるのでしょう。もしかしたら、ワンちゃんは一緒に遊んでいるというよりも、赤ちゃんの子守をしているのかもしれません。
赤ちゃんがちょっと乱暴にワンちゃんの体をぐいっと押してしまいます。これはさすがにワンちゃんが怒るかな？と少し心配をしましたが……。
ちらっと赤ちゃんの方をみるだけでした。小さな赤ちゃんの力ですから、それほど痛くなかったのでしょうか。それとも、本当は少し痛かったけれど相手は赤ちゃんだから我慢したのでしょうか。
大型犬は小さな子供の面倒を見るという話は本当だったんですね。赤ちゃんを身ごもったら犬を家族に迎え入れなさいと海外ではよく言われているそうです。確かにこの様子なら、犬に赤ちゃんを見てもらっている間にお掃除やお洗濯がはかどりそうですね。
