南オーストラリア州スターリングで事件は起こりました。夕方の5時ごろ犬のトニーが大声で吠え外に出たがっていたので、飼い主のヘンリーさんはドアを開けてあげます。窓からトニーの様子を見ていると、何やら背中に乗っかっているではありませんか。
トニーの背中に乗っていたのはコアラの赤ちゃんだった！
トニーの背中には赤ちゃんコアラがぴったり。
ヘンリーさんは急いでスマホの動画を回します。
突然の出来事にトニーもびっくり。
「えっ、何がくっついてるの？」
コアラの赤ちゃんとわからないのか、トニーはぐるぐる回り確認しようとします。
「何、何なの？あったかいんだけど」
コアラがトニーから離れました。
何者なのかニオイで判断するトニー。
コアラの赤ちゃんはヘンリーさんの庭のカートに登り、ガムの木に戻っていったそうです。
大人しくなでられていて可愛い。
オーストラリアらしい動物のほっこり動画でした。
コアラの赤ちゃんはトニーのことをお母さんと間違えたのでしょうか。
ぴったりくっついていて離れない姿に胸がキュンとなりました。
