【足が不自由だった老犬が歩けるように!】自力で歩けるようになるまでの軌跡

【足が不自由だった老犬が歩けるように!】自力で歩けるようになるまでの軌跡
少し足元がおぼつかない一匹のハスキー犬。だいぶ年を重ねてきたのでしょう。自力で歩くのがなかなか大変そうです。でもこのハスキー犬、少し前までは自力で歩くことすらできませんでした。一体どうやってここまで回復したのでしょうか。

並々ならぬ飼い主の愛情


こちらは先ほどのワンちゃんが飼い主とリハビリをしているところです。プールに入っていますね。ワンちゃんもこれだけ体が大きくて足が不自由になると、寝たきりが多くなってしまいます。これは衰えを早めてしまいますから、人間と同じようにリハビリが大事になってくるんですね。


飼い主にしっかり抱かれているのでワンちゃんも安心しているようです。水の中だと体が浮いてきっと楽なのでしょう。ぷかぷか浮いて一生懸命リハビリに励みます。すると……?


どうですか!ハーネスなしで歩けるようになってます!この少し前のシーンでは後ろ足を支えるためのハーネスを付けて歩いてました。それがこうして自力で歩けるようにまで回復したんです。がんばった甲斐がありますね!自力で歩けるようになったので、まだまだ元気でいてくれることでしょう。


プールサイドで一休みのワンちゃん。どこか満足そうな顔をしていませんか?やっぱり自分の力で歩けるのはワンちゃんとしてもプライドを保てるでしょうから、誇らしい顔になるのも頷けます。

飼い主の並々ならぬ愛情がここまで回復させたのでしょう。リハビリは毎日コツコツ続けることが難しいことではありますが、愛犬を愛しているからこそ起きた奇跡なのかもしれません。

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